こぶし建設株式会社

岩見沢月形線地方道(旧橋解体)工事(債務) 施工完了

工事名 岩見沢月形線地方道(旧橋解体)工事(債務)
工期 平成26年03月28日~平成26年11月28日
発注者 北海道 空知総合振興局
事務所 札幌建設管理部 岩見沢出張所
受注者 宮脇大木・タカハタ経常建設共同企業体
工事概要
橋長L=329m
旧橋撤去工(桁切断・撤去)W=904.5t (撤去区間:鋼トラス橋×5連 P6~P11橋脚)
仮設工1式

事状況

平成26年10月31日現在工事状況

現場全景 完成
完成 (岩見沢側より) 手前のP-6橋脚は次工事にて解体中
完成 (月形側より)

10月20日をもちまして無事故・無災害にて現場作業を終えることができました。
これからは竣工検査に向けて成果書類の作成を行います。
発注者及び工事に携わっていただいた各関係機関の皆様、協力業者の方々にこの場をかりてお礼申し上げます。

平成26年09月26日現在工事状況

現場全景 4スパン撤去完了
P10-11(5スパン目) トラス桁切断・撤去(岩見沢側より)
P10-11(5スパン目) トラス桁切断・撤去

現在、最後の5スパン目の切断撤去を行っています。
工事も終盤ですが、次工事の下部工撤去工事(同JVにて施工)との調整を図り残りの工事を進めます。
最後まで気を抜かず無事故で完成をむえられるようしっかり管理を続けます。

平成26年08月23日現在工事状況

現場全景 2スパン撤去完了
P8-9(3スパン目) トラス桁切断・撤去(岩見沢側より)
工事用道路工 H鋼杭打込み(月形側より)

現在5連のうち2スパンを撤去完了し、3スパン目の切断撤去を行っています。また次工事で架設設備撤去に使用するための工事 用道路のH鋼杭の打込みを開始しました。
3スパン目ともなると手順やスタイルが確立され慣れてもきますので始めのころよりも各工程が少しずつ早くなってきます。慣れからくる手抜き省略による不安全行為が無いようにしっかりと目を光らせて無災害で完成を迎えられるよう安全管理を行っていきます。

――月形大橋の歴史について調べてみました――

石狩川の新水路工事(蛇行した旧石狩川のショートカット水路開削工事)にあわせて1951年からワーレントラス部の工事を開始し、1955年に中央部長さ331m幅5.5mが完成。1966年からは両岸に活荷重合成箱桁の工事を行い1969年に初代月形大橋813mの完成。
以前は別の場所に月形橋という吊橋が架けられていた(氾濫などで2度流され1948年に95m幅4.0m完成)。この吊橋は1954年に落ち1956年に復旧(長さ157m幅4.0mの鋼補強トラス吊橋)。渡船や冬季の氷橋もあわせて利用していたそうです。
初代月形大橋の老朽化・車両の大型化・幅員がせまく歩道が無いなど安全性の理由等で2004年から工事開始し、2013年10月31日に2代目月形大橋(連続鋼床版箱桁821m幅員11.0m)が完成。

平成26年07月26日現在工事状況

架設桁・手延機全景
P6-7 トラス桁切断・撤去
P6-7 トラス桁切断・撤去
P6-7 1スパン目 撤去完了

着工以来約2か月間かけた仮設備の施工を終えてトラス桁の切断撤去を開始しました。
現在5連のうち1スパンを撤去完了し、2スパン目の切断撤去に向けての段取り替えの最中です。
8月初旬より2スパン目の切断を開始予定です。引き続き高所での作業とクレーン作業が続くので墜落・飛来落下災害を最重点において安全管理を行っていきます。

平成26年06月25日現在工事状況

P7 ワイヤーブリッジ・軌条設備・ローラー設備
P11-12作業構台 架設桁設備組立
P11 軌条設備・ローラー設備
P11-12作業構台 架設桁設備組立

現在、架設桁設備(全長約110m)の組立を行っています。架設桁完成後にジブクレーンを乗せていよいよ解体開始です。引き続きクレーン作業と高所作業が続きますので安全第一で作業を進めます。

※「架設桁併用ジブクレーン工法について」……

旧月形大橋はトラス構造であるため、1部材を撤去することにより不安定化を招く構造なので1スパンを一括で解体する必要がある。また河道内流水部で大型クレーンを設置することができない。等の理由から当工事では「架設桁併用ジブクレーン工法」が採用されています。
架設桁によりトラス各点を吊支持し小型ジブクレーンにて部材を解体するので、ベント施設等でトラスを支持する必要がないため河川阻害を低減することできる桁下空間を使わない解体方法です。

平成26年05月24日現在工事状況

着工前(全景空撮)
P10-11間ワイヤーブリッジ設置(岩見沢側より)
P11-12箱桁上作業構台設置(月形側より)

5月19日より作業開始しました。現在、旧橋撤去のための仮設備および安全施設の設置を行っています。月形側から1スパンずつ順に組立て岩見沢側へ前進します。本格的な解体工事が始まるのは7月中旬以降になる予定です。河川上高所での作業が続きます。焦らず確実に作業を進めます。

※本工事の目的は、2004年から9年間の工事を経て昨年10月31日に開通した「新月形大橋」の供用開始にともない、「旧月形大橋」のうち1955年に完成した中心部のワーレントラス桁を解体撤去する工事です。

平成26年04月24日現在工事状況

着工前(岩見沢側より)
着工前(月形側より)

北海道空知総合振興局札幌建設管理部発注の旧橋解体工事です。長年この建設という仕事にたずさわり色々な物を作ってきましたが、「壊す」という工事は初めてです。特殊な工法での工事になりますので、まずは頭の中の整理からです。なによりも安全第一で完成を目指します。近隣住民の方々、発注者、各関係機関の皆様には工事完成までご指導・ご協力宜しくお願いいたします。

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